Aotaimatsu アオタイマツ 神楽坂|新宿区|創作料理

季節食材とジビエを愉しむモダン青森

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工芸品のご紹介

当店で取り扱う工芸品についてARTIFACT

Aotaimatsuではお客様のもとにお出しする器や小物も青森の工芸士による作品を使用しております。
伝統的な技法から新しい感性を加えたモノまで様々な作品に直に触れていただき、芸術や文化の面での青森も感じてくださいませ。
お客様其々が魅力的な作品に出会うこともあるかと思います。もしお気に召した工芸品などございましたら店頭でのご購入や工芸士へのご相談も承っております。お気軽に声がけくださいませ。

こぎん刺し

こぎん刺し

津軽地方における刺子の一種。

地域ごと”東こぎん””西こぎん””三縞こぎん”と大別され、言葉として最古に記されたのが1965年(元禄8年)の津軽藩藩政日記である。
文明の発展により手間のかかるこぎん刺しは衰退、その後1932年(昭和7年)刊行の〈工芸〉14号に書かれた「名もない津軽の女達よ、よく是程のものを遺してくれた。」から始まる一文をきっかけに現代まで技術が引き継がれてきた伝統工芸です。

Aotaimatsuでは伝統の素材と技術を守り、すべて手刺しの作品を紹介、販売させていただいております。

津軽烏城焼・津軽焼

青森県は世界文化遺産指定の縄文遺跡群”三内丸山遺跡”にみられるように古来より土器(焼物)が発展しており、その中でも器は人々の文化的な食事において必須要素です。

Aotaimatsuでは津軽烏城焼と津軽焼の二つの窯元の作品を紹介、販売させていただいております。

津軽烏城焼はギネス記録に登録されている世界最長の登り窯を有する古代からの技術と自然の力を大切にする窯元です。
手捻りで土を練り上げ、叩き板などを用いた古来の技術で作品を創り、釉薬を塗らず、焚き上げる赤松の灰を自然釉として器に表情をつけるまさに大自然の生み出す作品と云えるものです。

津軽焼は津軽藩四代藩主により集められた陶工たちによる悪土焼などが源流にある工芸です。
文明の発展により大正時代に一度は途絶え、昭和の頃に再興した後は地元の土と釉薬に黒天目釉やりんご釉を用いた風土の特徴を活かす工芸作品と云えるものです。

どちらの窯元の作品も陶工の手で一つひとつ作り込まれている為、すべて一期一会の工芸作品となっております。
どうぞ料理を供した様々な表情をお楽しみくださいませ。

青森ひば工芸

青森ひばは青森県でも下北半島と津軽半島によく群生している独特の香りがする針葉樹で、それを加工した日用品などが青森ひば工芸です。
青森ひばはリラックス効果のある香りをはじめ、水への強さや殺菌、防虫効果など日常生活で数多くの優れた特徴がある自然材です。

Aotaimatsuでは箸などのテーブルウエアからディフューザーブロック、精油といったインテリアアイテムまで幅広く紹介、販売させていただいております。

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店舗名 Aotaimatsu アオタイマツ
所在地 〒162-0805 東京都新宿区矢来町122-5 おぼろの坂ハウス1F
TEL 03-6228-1292
FAX 03-6228-1292
営業時間 平日:18:00~24:00
土曜:18:00~22:00
日曜祝日:14:00~23:00
定休日 不定休(Instagram等をご確認ください)

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