Aotaimatsu アオタイマツ 神楽坂|新宿区|創作料理

季節食材とジビエを愉しむモダン青森

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Aotaimatsu 営業時間の変更

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日々の蒸し暑さに梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。

開業より4年目を迎え、昨今の世情も鑑みた上でAotaimatsuの日曜、祝日の営業時間等を下記のように変更する事と致しました。

日曜、祝日 Open18:00 〜 Close22:00  [Lo21:00]
尚、前日の16:00までに14:00〜の利用希望のご予約がある場合には御対応させて頂きます。

併せて、お客様からの需要の少なかった休日限定セット並びにショートコースもこれ以降廃止とさせて頂きます。

今後はディナーのみの営業となりますが、今まで以上にソースや出汁、ガルニチュールの仕込みなど細部まで丁寧に仕事して参ります。
現状、コンセプトなど対比できるジャンルの無い唯一無二のようなAotaimatsuでの季節ごとのお食事をより一層愉しんで下さいませ。

Aotaimatsu神楽坂
2024年07月10日 18:22

Aotaimatsuってどんなお店?

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オープン以来、お客樣方によく質問いただく「Aotaimatsuってどういうお店?」や「Aotaimatsuって何料理って伝えれば良い?」
などなど
起業して3年経ちましたが、ここで改めて初心に返る気持ちでお伝えしようかと思います。

どういうお店なのかと云いますと
 Aotaimatsuは店主の出身地である青森県の魅力と共に様々な動植物を育み、生かしてくれる自然の大切さを飲食業という立場から
料理や飲み物、調度品などを通して落ち着いた雰囲気の中で皆様に美味しさと共に伝えていくことを心情とした隠れ家的なカウンターレストランです。
そして、青森の地方創世と自然環境の保護に小さいながら力になればと考え、地元食材の開拓や自然食材の採取、狩猟に赴き普段人々が忘れがちなどうやって
皆様の元へ届くのかというストーリーを店主自らの経験等も踏まえ料理の説明時にお伝えしております。

 食事は季節の青森食材や仕入れの状況により、随時変化するアラカルトとなっておりご予約の時点で希望されれば御任せコースでの御対応も承っております。
また、飲み物はワインと青森の地酒を主体とし御料理に逢わせるようなペアリングのような形式をとっており細かなメニューは御座いません。
加えて、お酒も料理を彩る要素として提供している為ノンアルコールはリンゴジュースかハーブティーの二種類しか御座いません。ご留意ください。

何料理と聞かれますと
 料理は素材を活かしメインとなる食材を引き立てる為に郷土料理や西洋料理等の技術や出汁を使い、様々な味覚や食感で副菜を組み合わせ一皿で食べ逢わせを愉しめるように一品ずつ丁寧に仕立てております。
青森の料理かと云われるとそう云う訳では無いですし、フレンチやイタリアン、和食とも云いがたい。
”Aotaimatsuの料理”といえば良いのでしょうが、どのようなジャンルの料理かと聞かれますとざっくり”創作料理”とお伝えするのが一番かと思います。
今のところ、”青森””山菜””キノコ””ジビエ”だけを強く推しているレストランを個人的に聞いた事が無いので、
実際、来店されて料理や雰囲気を体感して頂いたお客様の思うように他の方々に伝えて頂けるのが一番良いように感じております。

何かしら皆様の琴線に触れる事柄が御座いましたら、是非一度足を運んで頂けましたら幸いです。
一人仕事の為、唐突な来店に対応できないなど至らぬ事も様々御座いますが何卒よしなに。

Aotaimatsu神楽坂
 
2024年06月21日 20:22

GW期間の祝日 営業時間のご連絡

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ゴールデンウィークの期間は祝日の営業時間を変更いたします。
4/29, 5/3, 5/4, 5/5, 5/6 の日程は
15:00〜22:00 [Lo21:00] の時間で営業いたします事、ご留意くださいませ。

宜しくお願いいたします。
 
2024年04月19日 22:35

春の旬 天然山菜

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寒暖の差や異常な降雨など今年は例年にもまして自然環境が乱れていますが、
それでも季節は巡るもの。

季節ごと食材の変わるAotaimatsuの春の味覚の代表と云えば自然の恵み"天然山菜”です。
これからの時期、当店では蕗の薹やコゴミ、楤の芽など良く知られたモノから
あまり知られていない珍しいモノまで様々愉しむことができます。

店主自ら山に入り、自然より分けていただいた貴重な食材を鮮度の良い状態で味わい
後は青森の郷土で培われてきた保存方法を用いて長く味わえるように仕立てます。

現代の調理技術と郷土の技術を合わせた唯一無二の料理を様々なお酒と逢わせて愉しんでください。

尚、自然のモノなので採取できないことや極端に少ない場合もございます。
ご容赦ください。
2024年04月10日 20:40

休日の神楽坂でふらっと昼飲みでもどうぞ

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二月も終盤。
短い暦の中でも祝日や振替休日で連休の多い月ではありました。

それもあってか休日の神楽坂はいつも以上に散策されている方々を見かけました。

Aotaimatsuは日曜、祝日はだいたいよそのお店がランチ営業を終了する辺りからゆったり昼飲みが出来るよう仕事をしております。
また、それにあわせた日曜、祝日限定の ”おつまみプレート&1Drink”セット [¥2,000~] もご用意しております。

休日、神楽坂散策のちょっとした休憩やディナー前の軽い利用等お気軽に立ち寄り下さいませ。
勿論しっかりと食事をされたい方もどうぞ。

 
2024年02月22日 20:56

青森より、ジビエを味わう。

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明けましてお目出度う御座います。
2024年は元日から様々な事が起こり、波乱の幕開けとなりました。
然し乍ら、世の中は動揺流転。
悪く振れる事もあれば、良く振れる事もあります。
その中で一人一人、自身ができることをしっかりと行っていく事で、少なからずより良い方向へ繋げていけると思う今日この頃です。

命を戴く場に直接触れる飲食の仕事をしている身で出来るのは”命を戴く物”を余すところなく用い、最大限美味しく来店くださるお客様に提供していきながら”食べる事の大切さ”を広く伝えることかと思います。

狩猟により手に入るジビエもその一つ。
青森より届いた今年の軽鴨も一羽一羽、丁寧に羽抜きから解体し自然の力強いさと繊細な味わいを皆様にお届けいたします。

季節の食を是非、愉しんでくださいませ。

 
2024年01月08日 15:21

青森、冬の幸「鮟鱇 アンコウ」を楽しむ。

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年の瀬も近づき、寒さも深まる今日この頃。
青森の魚介類も冬の味覚に移ってきまして、その中でも全国的に認知度が少ないものとして
「鮟鱇 アンコウ」があります。

鮟鱇といえば関東圏の多くの方は茨城県大洗町や山口県下関市を思い浮かべるでしょう。
然し乍ら、青森県も漁獲量で全国的に上位におかれる産地として挙げられております。

特に風間浦村などは、生きた状態の新鮮な鮟鱇が水揚げされる大変珍しい漁場となっており
地元でも価値が高く有名です。

そんな青森の冬の幸「鮟鱇」を神楽坂で味わって頂けます。

一般的な鍋料理ではなく、Aotaimatsuらしい創作料理の仕立てで皆様へご提供致します。
ゆったりと季節の味覚をどうぞお楽しみくださいませ。
 
2023年12月05日 18:53

狩猟の季節 ジビエの旬が始まりました。

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今年は異様な気候の影響で、野生動物の表立った活動が取り沙汰されることの多い今日この頃。
そんな中でも季節は巡り各地で狩猟が解禁されて始め、Aotaimatsuのコンセプトの一柱であるジビエの旬が始まりました。

ジビエとは狩猟により得た野生鳥獣の食肉の事を指したフランス語で、野性味や独特の風味等を楽しめる稀少な食文化を表す言葉として広く知られています。

人間も含め、生き物は食事をしなければ生きていけません。
それは当たり前すぎて、しかし非常に大切で価値のある事だと誰しも忘れがちなように思います。

昨今の野生鳥獣が関係する諸問題も、必死に生きているが故のものであると考えられます。
そして、ハンターの方々も狩猟において命のやり取りを重んじながらその場に臨んでいます。
だからこそ、〈命を戴く〉食事を提供するAotaimatsuではいらっしゃる皆様に美味しい料理の裏にある野生鳥獣、ハンター両方へ感謝を伝え、感じてくださるよう丁寧に仕事をさせて頂いき余すところなく料理に使っております。

それに加え、ジビエに対する苦手意識を克服して頂けるよう食べやすく、お客様から云われるところの〈上品なジビエ〉を提供しながら
自らも狩猟に触れ、ハンターの方々の人柄に触れ、自然に触れることでリアルなバックストーリーも伝えていけるそんな場所として親しんで頂けるよう今季も
神楽坂の裏路地で仕事して参ります。

どうぞ皆様、美味しく愉しいひとときを
2023年11月18日 18:42

山栗を使った秋限定メニュー始まりました。

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今年は暖かい気候のまま秋が更けていきますね。
その影響もあって、季節の食材が軒並み不作不漁となり日本の情緒でもある四季の移ろいが感じにくくある今日この頃です。

そんな中でもAotaimatsuは収穫できる食材を最大限に活かしながら”身体の喜ぶ料理”を提供しております。
そこで今年は時期がずれ込んでしまいましたが、例年お客様に好評頂いております秋限定メニュー
〈山栗とジビエのクロケット〉の提供をようやく始めさせて頂きました。
山栗とは芝栗とも呼ばれる現在栽培されている様々な栗の原種にあたるもので、風味や力強さのある味わいの食材です。
そこに同じく大自然を生き抜いてきたジビエを逢わせたAotaimatsuらしい一品となっております。

毎度の事ながら、仕入れられた分で創らせて頂くため提供できる数に限りがございますのでご留意ください。

是非、季節の味わいをどうぞお楽しみくださいませ。
2023年10月19日 18:12

告知: Aotaimatsuシードルフェア 10/9〜

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暦は秋になりましたが、未だ残暑厳しい日々が続いております今日この頃。

Aotaimatsuでいつも御世話になっております、fattoria da sasino の葉とらず林檎のシードルを楽しむサービスフェアを10/9〜開催致します。
今季の残暑疲れを切れのあるシードルで皆様に洗い流して頂ければと考えました。

御時間ある方々は是非、お越し下さいませ。

フェア内容
fattolia da sasino シードルのサービス価格での提供 
シードル ワンドリンク ¥500

仕入れ分、無くなり次第でフェア終了とさせて頂きます。
2023年09月22日 21:49

店舗名 Aotaimatsu アオタイマツ
所在地 〒162-0805 東京都新宿区矢来町122-5 おぼろの坂ハウス1F
TEL 03-6228-1292
FAX 03-6228-1292
営業時間 平日:18:00~24:00
土曜:18:00~22:00
日曜祝日:18:00~22:00[事前予約により14:00~可]
定休日 不定休(Instagram等をご確認ください)

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